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Femina Club 生活意識研究会のテーマは次世代の育成子ども・生活者・キャリア層の全てをターゲットに環境教育・キャリア教育・社会教育など、様々な啓発を行っています
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2003年度
 
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■ 2003年度 序章 ■

(社会に参画して)自分らしく自立する女性たち

Femina Club 生活意識研究会 顧問
木下明美さん
ジャーナリスト
 

「自分らしく自立した女性として社会参画する」キャリアとは
自分の将来あるべき姿を想定して形成されるもの

自分の将来像を描いてみたことがありますか?
「卒業したらとりあえず働きます!」これだけでは少々心許ない将来像です。
長引く不況で就職、転職は苦戦を強いられていはいるでしょうが、それはあなただけではありません。そういう時代なのですから。それでもこのように考える人だっています。

「遊び心はけっこう重要な要素です。たとえば、ニューディール政策の時にルーズベルトは、芸術家支援というのをやって、公共建築物に片っ端から壁画を描かせるということをやりました。でも、今の政府はこんなこと思いつきもしないでしょう。需要が飽和しない3つの分野があると私は言っています。「好きなもの」「好きなこと」「好きな人」。つまり「コレクションのマーケット」「芸術・文化のマーケット」「恋愛のマーケット」、ここは需要が飽和しないんですね。株や不動産だけでなく、こういったホントの成長分野にお金や人が回らないといけないと思います」
(経済評論家・森永卓郎)


さて、このサイトは、
まず、「自立すること」
そして、「自分らしく生きること」

この2点をキーポイントにしたキャリア形成を考えるためのページです。

<ここからから、トップページの続きです>

「自立」はなぜ必要なのでしょうか?

「自立」には「経済的自立」「精神的自立」「性的自立」が考えられます。
「経済的自立」がなければ自分らしく生きられない。これは自明のことです。>>>女性とキャリア形成3
誰かに頼って生きているひと、たとえば、いまで言うところのパラサイトシングルさんたち、このひとたちは寄りかかれる親があればこその刹那的な生き方といえるでしょう。もし、親に異変が起こればたちまち明日から働く必要が出てきます。それからでは、遅いのです。路頭に迷うのは目に見えています。

「精神的自立」とは、ひとりで快適に暮らせる精神力と生活力を指します。精神力は「ひとり」である自分と対峙できる力。生活力は衣食住に関するスキル。
そして、案外見過ごされているのは、「性的自立」です。経済的にしっかりと自立しているはずのひとでも、人恋しさから関係することによって思わぬダメージを被ることがあります。不均衡な性的関係の継続は仕事にも支障をきたしマイナスとなります。望まないセックスは回避する、自己責任を持ったうえでセックスをするなどが考えられますが、作家、山田詠美があるインタビューで語った 「真剣じゃない恋愛は時間とからだの無駄ですから」につきると思います。これはまさに至言です。

以上のことから言えることは、「自分らしく自立した女性」をめざそうということです。
「自分らしい」が何よりも大切です。
自分の人生の主人公は自分です!

ところであなたが考える自分の強みは何ですか?
あなたを主役にした脚本をプロデュースするプロデューサーになったつもりで本気で自分の強みを生かす道を考えながら自分を引き出してみましょう。
世間に何が披露できますか?
どのようにアピールしますか?

さて、ここからが本題です。
これからあなたが「自分らしく自立した女性として社会参画する」キャリアとは自分の将来あるべき姿を想定して形成されるものだということです。
そして、自分の将来設計を紙に書き出してみよう!

「キャリアというのは、自分のやりたいことをやっているかどうか、なりたい自分になっているかどうか、と言うことです。ほかの人に比べて大きい会社で働いているかどうかとか、ポストが上だとか給料がいいとか、そういうことではなく、キャリアアップは、自分自身にあるべき姿ができているかどうかと言うことです。 留学や転職は、そのための手段として位置づけられるものなのです」

これはアメリカでキャリアを磨いたある女性のインタビューの引用です。そして、次の要素が不可欠だと断言しています。
「キャリア設計」=自分のこうありたい姿がハッキリしている。キャリアを実現させようとする強い「意志」。キャリア形成のための「手段」がきちんとあること。

「キャリア形成」のための手がかりとしてこのサイトでは、
自分で仕事をパイオニア的に切り開いて現在がある女性、誰もが知っている有名企業で女性管理職として水を得たように活躍をしている女性、資格を持つことによって男女差別を克服した女性など、多分野での経験を存分に語っていただこうと考えています。

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